ラクトフェリンの美容効果

ラクトフェリンは、主に初乳に含まれるたんぱく質の一種で、赤ちゃんを細菌やウイルスから守る免疫機能があります。

 

近年、ラクトフェリンの美容効果が注目されています。活性酸素は、体内で、細菌やウイルスの除去に働きますが、加齢や紫外線の影響で多くなりすぎると、正常な細胞に働き老化を進める原因となります。

 

ラクトフェリンは強力な抗酸化作用を持ち、加齢や紫外線の影響でコラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンが減少するのを防ぎ、それにより、シミやシワ、肌のたるみを防ぎます。

 

また、ラクトフェリンは鉄と結びつきやすいため、活性酸素が鉄と結びつくのを防ぎ、活性酸素の増加も防ぐ働きがありさらに効果が高いのです。

 

また、ラクトフェリン溶液を肌に塗ることにより、肌のコラーゲン量が160%、ヒアルロン酸量が350%、エラスチン量が170%も増加するという研究報告があります。一か月間塗り続けたところ、シワが改善したとの報告もあります。

 

コラーゲンなどは、外から補うだけでは、増加せず、シワやシミなどは改善されません。肌に弾力をもたらすコラーゲンなどの作り出す細胞は繊維芽細胞といい、活発に働いているときは、新陳代謝がスムーズに行われ、ハリや弾力のある肌が保たれます。

 

これらの細胞は肌の深い部分真皮というところにあるのですが、ラクトフェリンは真皮まで届くことができ、繊維芽細胞を活性化させ、新陳代謝を上げ、肌に弾力をもたらす成分を中から作り出すことでシワやハリが改善されるのです。