腸で吸収された場合

ラクトフェリンはその健康効果から近年高い注目を集めている成分で、サプリメントや健康食品などに配合されており、多くのメーカーから様々な種類の商品が販売されているため、実際にラクトフェリンが配合されたヨーグルトなどの加工食品やサプリメントの商品を購入された経験があるという方は多いかもしれません。

 

そういった大きな注目を集めている成分ですが、ラクトフェリンという成分は酵素や酸に分解されやすかったり熱に弱い性質を持っているので、そのまま摂取しても胃酸の働きによって分解されてしまうため、乳児でない限り体内にほとんど吸収される事がないと言われています。

 

しかし、最近では研究が進み特殊な技術が開発されたので、ラクトフェリンが胃で分解されずに腸まで届くサプリメントなどが販売されるようになりました。

 

そのため小腸でラクトフェリンが吸収されて、様々な健康効果が得られるようになったのです。
その健康効果には免疫細胞であるNK細胞の働きを活性化させて免疫力を向上させたり、腸内の善玉菌を増加させて腸内環境を整える働きなどがあると言われており、また貧血予防や骨粗しょう症予防、内臓脂肪の減少や抗炎症作用なども期待できます。