脂肪減少のメカニズム

最近、耳にする機会が増えてきたラクトフェリンですが、摂取することで様々な効果があります。中でも、ダイエット効果は一番関心が高いのではないでしょうか。

 

ラクトフェリンの由来は、ラクトの乳、フェリンの鉄からきています。ラクトフェリンは、哺乳類の乳に多く含まれており、生まれてくる赤ん坊の健康維持のために非常に重要な成分です。

 

母乳以外にも唾液、粘膜、白血球の中に存在しており、外部のウイルスや細菌からの攻撃を防ぐ働きがあります。中性脂肪、コレステロールの増加の原因とされるLPSという物質を中和する働きがあることが最近の研究から明らかにされており、これがダイエットにつながるとされています。

 

マウスにラクトフェリンを投与し、血液中の中性脂肪と遊離脂肪酸が減少し、脂肪が溜まりやすい肝臓の中性脂肪とコレステロールも減少することが実験結果から分かっています。

 

ラクトフェリンには、他に抗酸化作用、抗がん作用、歯周病予防等様々な効果があります。もともと歯周病の原因となる、LPSの中和をすることができるので、歯周病治療として使われていました。ラクトフェリンは、サプリメント等で気軽に摂取できるので、ダイエット以外の健康面重視の方にもお勧めです。